のびのびとした生活環境

豊かな自然と都市機能がちょうどいい佐賀県。その中心地である佐賀市は「暮らしやすさ日本一」の評価をいただいています。
「暮らしやすさ」は、社員の「働きやすさ」にも直結します。

充実した医療

安心して生活するためには、医療体制も重要なポイントです。
佐賀県は人口10万人あたりの病院数が全国5位、薬局数は全国1位です(2017年)。また、iPadを使った救急医療情報システムは佐賀県発で全国の救急現場に広がっています。

出典:医療施設調査(2017年10月1日)[厚生労働省]

出典:衛生行政報告例(2017年度末)[厚生労働省]

九州国際重粒子線がん治療センター SAGA HIMAT

いまや日本人の2人に1人ががんになると言われている時代を迎え、3人に1 人はがんが原因で亡くなられています。こうした中、佐賀県には九州初の重粒子線がん治療施設、九州国際重粒子線がん治療センター『SAGAHIMAT(サガハイマット)』があります。ここでは、「切らずに治す」、「通院で治療」、「体への負担が少ない」、心と体にやさしいがん治療が行われています。

詳しくは、九州国際重粒子線がん治療センター SAGA HIMATホームページをご覧ください。https://www.saga-himat.jp/

写真:九州国際重粒子線がん治療センター

写真:九州国際重粒子線がん治療センター (センター内)

安心できる子育て環境

子育て大県さが

佐賀県が進める「子育てし大県“さが”プロジェクト」では、佐賀で子育てがしたいと思われるような様々なプロジェクトを推進しています。

ワーク・ライフ・バランスの推進

妻の妊娠期からの男性の積極的な家事・育児への参画を促す「1歳からのイクカジ推進事業」や、企業の年次有給休暇の取得促進支援

子育て世代への就業支援

出産・育児により離職した方やパートから正社員など新たな働き方を希望する方を対象とした就活フェスタの開催や、一人ひとりに合わせた伴走支援サポート(個別相談や応募書類作成等)など

骨太で志のある子どもの育成

読み聞かせをはじめとする読書を通じた子どもたちのこころざしの推進や、郷土を誇りに思う教育の推進など
詳しくは、子育てし大県“さが”ホームページをご覧ください。https://saga-kosodate.jp/

年少(0~14歳)人口比率
1位 2位 3位 4位 5位
沖縄
16.70%
滋賀
13.58%
佐賀
13.44%
熊本
13.18%
鹿児島
13.10%

出典:人口推計(2020年10月1日)[総務省統計局]

豊かな自然に恵まれた住環境

特急電車に35分乗れば、福岡都市圏まで移動できる「自然と都会のいいとこどり」ができるのも魅力です。都会と違って職場の近くに住め、渋滞もなく通勤が楽だと、転勤者の方々からも喜ばれています。

佐賀県への移住者からの声

  • 台風や地震などの自然災害が少なく安心。
  • 釣りや山登りなど気軽に家族で楽しめる場所がたくさん。
  • 車があれば渋滞を気にせずどこにでも行ける。
  • 週末はこだわりのカフェめぐり。
  • おいしい食べ物がたくさん。県内各地に温泉もたくさんあって楽しめる。

あそぼーさが:佐賀県の観光情報ポータルサイト

ランキングでも好評価

幸福度ランキング2018年

九州第1位 佐賀県

(株)日本総合研究所
「47都道府県幸福度ランキング(2018年度版)」

都市の暮らしやすさ

全国第1位 佐賀市

(株)野村総合研究所
「成長可能都市ランキング(2017年発表)」